大阪府下で運営されている放課後等デイサービス、高齢者デイサービスの撤退をお考えや引継ぎ先をお探しの経営者様へ
居抜き物件募集
放課後等デイサービスや高齢者デイサービス事業に限らず、事業用賃貸物件の賃貸契約では解約時に原状回復を(多くの場合はスケルトン状態に)して、貸主様へ明け渡すことになります。
このスケルトンにする解体撤去費用だけでも、利用者の定員数が10名程度の30坪未満の物件で50万~100万円程度は必要になってきます。
しかし、施設としてそのまま引き続き借りてくれる次のテナント(借主)様が見つかれば、その解体費を負担することなく撤退出来ますので、ダメージを最小限に出来ます。
通常、事業用賃貸借契約の解約通知予告は3ヶ月前となっている場合が多いので、撤退すると決心して解約通知をした日から出来るだけ早く(遅くても2ヶ月以内に)次のテナント様を見つけ、賃貸契約の合意まで取り付ける必要があります。(物件によっては解約予告が6ヶ月になっているものもあります)
居抜きの借り手は解約通知後3ヶ月以内に見つければ、、、と考えてはいけません。
理由は、解体業者は他業種に比べて少ないので混み合っていることが多く、急な作業予定は組めないからです。
明け渡し期日の1ヶ月前には解体発注しないと造作撤去が間に合いません。特に市街地で道路にダンプを止める場合には、事前に警察署へ道路占用の届け出がいるので要注意です。
秘密厳守で後継探し
リアルターでは、放課後等デイサービスや高齢者デイサービスの撤退をお考えの経営者様の負担を軽くする為に、大阪にある500社以上の高齢介護・障がい者支援の事業者様に素早くアプローチを行い、居抜き状態で次に借りてくれる候補者を素早く見つけます。
テナント募集の費用
現在の借主様から次の借り手(後継)探しをご依頼いただいた場合でも、家主様から次の借り手探しをご依頼いただいた場合でも仲介手数料(又は広告料)は家主様にご負担いただくのが原則となります。
但し、居抜き物件において造作譲渡代を発生させる場合は、譲渡代金の10%を譲渡手数料として別途頂戴します。
ご依頼方法と流れ
居抜き物件として次のテナント様を探すには、
- 下記の電話番号に問い合わせる
- 物件又はご指定の場所で打合せ
- 物件の内部写真撮影
- 家主様と面談し募集条件の確認
- 広告(誘致活動)開始
という流れになります。
物件や賃貸条件により早ければ1週間ほどで候補者が見つかりますが、次のテナント様もリサーチで検討に時間がかかる為、できるだけお早めにお電話下さい。
また、居抜き物件の造作譲渡だけじゃなく、会社ごと売却(M&A)したい場合も弁護士・税理士と連携してご相談に対応していますので、お気軽にご相談下さい。
お問合せはこちら
TEL:072-350-5725
受付/9:00~21:00
※時間帯により、回線が混み合って繋がりにくい時があります。そんな時は、しばらく経ってからお掛け直し下さい。
メールでのお問合せは、下記フォームからタイトルに「居抜き相談」と書いて、ご連絡先、物件所在地を明記のうえ送信して下さい。担当者より改めてご連絡させていただきます。
※大阪府下の物件以外はお受けしていませんので予めご了承下さい。