リアルターへ不動産コンサルティングのご相談や物件の売却相談をいただいた方からのよくある質問をあげています・・・
空室対策
Q.コンサルティング費用はどのくらい必要ですか?
A. よく聞かれますが、コンサルティングさせていただく内容(つまり、あなた様が得られるメリット)によって異なります。
リアルターでは、あなた様の利益の最大化を第一優先に考えていますので、例えば、事業用物件のテナント誘致であれば、物件によって家賃の1~2カ月分相当だったり、管理会社等にお任せされている物件の場合は、コンサル費用というよりも家主様のご希望により、その業者さんに代わって物件管理業務をお任せいただくケースもあります。
又、収益物件などの売買仲介は、宅地建物取引業法に定められた報酬額を上限としています。
ご希望により、融資の付け替え、資産の組替えなどはご相談いただいた方が得られるメリット相当額の3~10%(税別)を頂戴していますが、いずれにしても内容によりますので、お気軽にお電話もしくはお問合せフォームからご相談ください。
Q.お金をかけずに空室を埋めれますか?
A. あなた様の物件の立地や物件の状態、物件周辺のニーズにより、最低限の再投資で空室を埋めることができます。あまり、お金を使わずに満室にした実績もありますので、建物が古くてあまりお金をかけずに収益性を最大限にしたい場合もお気軽にご相談ください。まずは、あなた様の物件の賃貸市場調査(コンサルティング費用に含む)を行い、空室の原因と再生の可能性について検証を行います。
Q.相続した実家の管理や賃貸もできますか?
A. 大丈夫です。物件は居住用の一戸建てはもちろん、店舗事務所などの事業用物件や田畑などの耕作放棄地、空き地の管理や賃貸活用提案を行っています。リアルターでは、リフォーム工事や建築受注を目的とせず、あなた様が得られるメリットの最大化を目的としていますのでご安心ください。
任意売却
Q.大手じゃなくリアルターに任せるメリットは何?
A. 簡単に言えば「迅速で柔軟な対応が出来る」ことです。固形の商品であれば、大手メーカーの方が安心です。しかし、不動産仲介のように無形のサービスの場合は大手だから安心という根拠は全くありません。又、大手は資本力に物を言わせた広告宣伝で消費者心理を掴み、一般の売却依頼が自然と多く集まってくる為、競売というタイムリミットがあって、且つ手間のかかる任意売却は、逆に営業マン心理として敬遠されがちです。
その点、リアルターは任意売却を専門としていますので、無料で建物内の残置物処分や、引越し先の賃貸仲介の手数料も無料です。これは、大手はマネできない(案件1つに、そこまで手をかけれない)サービスです。
また、役所や大手会社と違い、基本的には17時以降でも土日祝でも電話が繋がりますので、あなた様の都合の良いときに、すぐに電話にて聞きたいことを聞けます。これは絶対に役所や労働基準に厳格な大手会社では真似できないサービスです。
Q.いつまで自宅に住めますか?
A. 不動産業者さんによっては、売却活動しやすいように「できるだけ早く」引越しするように言われることもありますが、リアルターでは、買主様が見つかって引渡しする日「ギリギリまで」住み続けていただいても大丈夫です。これは「ご相談者のメリット最大化を第一優先に考える」という弊社の理念に基づいています。
Q.家に不用品が多く、自分で処分できませんが?
A. 大丈夫です。建物内外にある残置物処分については、買主様との相談や弊社負担によって処理しますので、ご安心下さい。
Q.破産手続中ですが任意売却できますか?
A. できます。もし、あなた様が法人の代表者であったり、換価できる資産を持っていたり、公務員や上場企業の会社員で将来の退職金などがある場合には裁判所から破産管財人が任命され、その破産管財人があなたの自宅や他の物件などを管理・換価処分します。
破産管財人が付いている場合は、破産管財人が所有者であるあなたに代わり、任意売却を試みます。ただ、破産管財人は経験の浅い弁護士が任命されることもあり、その場合は債権者との交渉が成立せずに財団放棄(任意売却活動を放棄)されることがあります。任意売却は、破産管財人にとって手間がかかる割に儲けの少ない活動なので、経験豊富な任意売却業者に任せることが多いようです。その際、破産管財人が選ぶ任意売却業者ではなく、あなたが任意売却業者を選んで破産管財人にお願いする方が成功しやすいと言えます。
ちなみに、破産手続きをして破産管財人がつかずに「同時廃止」になった場合は、あなたの意志で任意売却業者を選び、競売で処理されてしまう前に任意売却を行い、引越し代などの現金を手元に残すことが可能です。
Q.競売を取り下げることはできますか?
A. はい。方法は3つあります。
1つ目は、債権者へ債務額の全額を支払うことです。でも、それができるなら、競売になっていないハズ。
2つ目は、個人再生できた場合、自宅を残し住み続けることができます。
3つ目は、任意売却をした場合です。
Q.借りている家が競売になった時どうすればいい?
A. あなたが、そのまま住み続けたいのか、競売を機に住宅を購入したり、新たな賃貸を探して転居するのかによって変わってきます。また、こんな時に気になるのが「家賃の支払いを止めて、引越し代」として蓄えたいという気持ちもあると思います。こんな時は、弁護士に相談しても解決しません。詳しくは、こちらのページで解説しています。
その他
Q.どのようなコンサルティングを行っていますか?
A. 不動産に関するお困りごとを対象としていますが、リアルターへのご相談の多くは「貸したい時」・「売りたい時」の2つです。
貸したい時・・・空き家や事業用居抜き物件の1室からコンビニ跡、倉庫や工場、農地であれ、物件周辺を実走した結果と賃貸市場調査によって、その物件の可能性を見極めてから最適な借り手をマッチングしています。
売りたい時・・・その物件を分析し、より高く売れる方法を考えて、買主様を3カ月以内に見つけます。
又、相続診断士による相続診断サービスを提供しており、不動産をどのように活用・相続していけば良いかという、建築会社にはない中立な目線での相続対策コンサルティングも行っています。
そして、リアルターでは、一般の不動産業者さんは得意としていない「住宅ローンなどの返済や固定資産税の滞納などによって不動産を差押さえられて困っている方」への競売対策として、民事再生(個人再生)や任意売却による再出発、買戻し(親族等に売却して将来買い戻す方法)、リースバック(知人や投資家に売却し、家賃を払って住み続ける方法)などで、秘密厳守にてサポートしています。
Q.どのような方針ですか?
A. 私達リアルターは、不動産で困っているあなた様のメリット最大化を第一優先に考えています。あなた様の利益が安定することと、そして長期的で、より良い関係づくりができるようにと努力しています。
Q.セカンドオピニオンとは、どのようなサービスですか?
A. 今、あなた様がお取引先の不動産業者さんにお任せしているにも関わらず、問題解決できずに困っていることがあれば、その問題をそのまま私達へご相談いただく事です。
そして、その相談内容に対して、国土交通大臣公認の不動産コンサルティングマスターや賃貸不動産経営管理士による市場調査およびアドバイスを1案件あたり有償298,000円(税別)にて行うお得なサービスです。
リアルターのセカンドオピニオンサービスは、中立的な第三者の専門家としてのアドバイスであり、従来の依頼先からの乗り換えを促すものではありません。
このセカンドオピニオンは秘密厳守につき、今の依頼先に対して「このままでいいのだろうか?」と疑問をお持ちになった際は、お気軽にご相談ください。(アドバイスの結果、当社へ物件管理又は専任仲介でお任せいただく場合、セカンドオピニオン費用は無料となります)
尚、混み合っている場合は、3カ月ほどお待ちいただくことがございますので、予めご了承下さい。
Q.リアルターに任せるデメリットは何?
A. デメリットについて隠さずにお話しすると、中小特有の人手不足により、ご相談件数や内容によっては、すぐにお受けすることができずにお待たせすることがあります。また他社よりもより良い、より多くのサポートをさせていただくために晴れの日はバイク移動などで経費を抑えていますので、運転中に頂いたお電話への折返しには時間がかかることがございますが、遅くとも当日中には折返しお電話させていただきます。