統計によれば大阪府松原市では持ち家が約3万3千戸、借家が約1万2千戸と言われており、比率で見ると持ち家が約7割、借家が約3割であることが分かります。
独立や結婚などで実家から巣立つ年齢層は20歳～35歳位が多く、松原市では男女で約1万7千人、カップルにすると単純に半分の約8500組になり、このうち前途の比率から約3割が借家属性だとすると8500×3割＝2550組が賃貸を探す見込み客として存在すると仮定できます。
松原市の借家の空室率は約2割なので単純に借家数1万2千戸×2割＝3600戸が空室ということになりますが、多くの不動産業者が利用しているポータルサイトのホームズだけを見ても入居者募集に出ているのは、約1000戸程しか掲載されていません。
つまり、市場を分析してからキチンと入居者募集をすれば契約のチャンスである反響くらいは取れるハズなのです。
もし、反響すら無いなら、、、このセミナー動画を見ることで空室の解決方法を学ぶことができます。